1先行研究 1.先行研究 金田一(1950)在仕北边、日本語Dテ>·了又卜仁℃D研究盛仁行力 九℃八石。L力L套6、七)中D大部分仕肯定形仁焦点置办九(v石。否定略答 上L℃出现寸石動嗣Dテ一又·了又人)卜D形式在极一大古D体少本。 日本語学習者步卜ラヴ又牛一(1983)仕質間文「-之夕?」D否定応答仕日本語D教 科者仁现力九石大)明確标使分付水这九℃二上在究明L尤。无机在皮切) 仁、「一之夕?」仁上∽℃表出这九大質問文D否定疮答研究这九(v石。 1.1「ナ力y夕」亿闋寸研究 护卜ラヴ又牛一(1983)仁上石上、「十力y夕」上)否定吃答仕高石行動密「儿上)上 思一北时九七、L在力一大」高灶「普段仕L大付九北、限定D時仕L在办∽大」 上2大特别心理含主九石上小二上℃。 山下(2004)仕、了y夕=一ポ一·馬(2002)苏30名D日本語母語話者壶对象仁行2大各 場面℃の質問文「-之夕?」仁对寸石最色自然花上思)状上)調查)桔果在検討L℃ 八3。无D桔果、質間文「-之夕?」D否定略答)中飞、「-才力y夕」D使用条件性 話L手上聞老手D間仁[過去D場D共有」水存在寸石二上℃杨石上桔論时℃石。 (⑤)学生A:昨日、デ一卜℃会L尤丸 学生B:之之、新LV靴在探LC法L产。 学生A:七九飞、新靴住買∽大)℃寸? 学生B:之、待局、買主世cL产。(山下2004:10)主尤、井上(2001)忙上丸 任、「(结局)十力y夕」住、過去D杨石時仁℃当該 D出来事実現含九石可能性水杨∽大二上在認的石上)二ュ了>不在伴)上述心℃v、 石。 1.2「7才十才」仁明寸石研究 美際D日常会話℃住、「過去時(仁)何女之夕?」仁对L℃、前述D(④)D上)宏「テ
1.先行研究 1.先行研究 金田一(1950)をはじめ、日本語のテンス·アスペクトについての研究が盛んに行わ れている。しかしながら、その中の大部分は肯定形に焦点が置かれている。否定応答 として出現する動詞のテンス・アスペクトの形式を扱ったものは少ない。 日本語学習者ザトラウスキー(1983)は質問文「-シタ?」の否定応答は日本語の教 科書に現われるような明確な使い分けがされていないことを究明した。それを皮切り に、「-シタ?」によって表出された質問文の否定応答が研究されている。 1.1「シナカッタ」に関する研究 ザトラウスキー(1983)によると、「シナカッタ」という否定応答はある行動を「しようと 思っていたけれど、しなかった」あるいは「普段はしたけれど、限定の時はしなかった」 といった特別の心理が含まれるということである。 山下(2004)は、アッタニーポーン・馬(2002)が 30 名の日本語母語話者を対象に行った各 場面での質問文「-シタ?」に対する最も自然だと思う選択という調査の結果を検討して いる。その結果、質問文「-シタ?」の否定応答の中で、「-シナカッタ」の使用条件は、 話し手と聞き手の間に「過去の場の共有」が存在することであると結論づけている。 (5) 学生 A:昨日、デパートで会いましたよね。 学生 B:ええ、新しい靴を探していました。 学生 A:それで、新しい靴は買ったのですか? 学生 B:いいえ、結局、買いませんでした。 (山下 2004:10)また、井上(2001)によれ ば、「(結局)シナカッタ」は、過去のある時において当該 の出来事が実現される可能性があったことを認めるというニュアンスを伴うと述べてい る。 1.2「シテイナイ」に関する研究 実際の日常会話では、「過去時(に)何々シタか?」に対して、前述の(4)のような「テ 2
亻ナ」頻繁用6九℃马。步卜ラ少又牛一(1983)D調查上九任、「テ才 十」上八)答之仕「過去DD時壮L衣飞、冬D状態亦就℃」、「過去D志 D時色他D時名L众C、飞D状熊茶镜,℃v石」上八)非完成D继镜花表力寸形花 上考之6机石 冬D上℃、井上(2001)仕、「(?)万亻ナ」仕話L手茶当该D出来事茶实现含 九石可能性?D电D交認动左v場合仁用5机石上洁論1时(v石。 1.3「十才」亿関寸研究 工藤(2010)仕,井上)研究結論交認的水)之℃、話L手茶当該の出来事水实现这丸 石可能性花認动宏列D仕「一之行才十」栏时化特有D楼能上住言之松。下配D 例D、否定述語℃性過去D之上仁「才力y」℃<、「-才」上 八)非過去「-又儿小D否定形式仁上∽℃表出℃老石)℃高石。 (6)昨日、私D恶口言∽大飞L上?/恶口众九办言力八大。 (工藤2010:310) 主大、步卜ラ少又半一(1983)D重話调查℃名、「何女八過去二見夕力」上)質問 仁对L文、「見」上答之人色。被调查者当酸番粗中本仁对石阴心度 合办6分析寸石之、「見ナ」上)答之仕「昨日見在习高石仕「昨日毛他D日 見上)二上0上D事美全体上L℃岳之形上見尔才二上老 1.4「宁才于力y夕」亿闋才石研究 否定忘答上L℃出现寸乃「テ才才力y夕」极∽上研究仕少本。步卜ラ少又牛 一(1983)の話调查℃仕、「何女八過去二見夕力」上)質周仁对L(、「見テ亻十力 y夕」上答之大人仕500名被翮查者)2%℃、韵10名℃杨3。L大水∽℃、当該質惜 文仁对村石否定底答上L(「行亻十力以夕」茄出现寸石二上古南石茶、护卜ラヴ又 卡一(1983)D嗣查桔果茄示寸、七D頻度注非常仁低飞、常仁报力九。 1.5主上场 护卜ラヴ又卡一(1983)D研究住日本语学智者D立場℃、素朴宏疑間在出凳点上L、 3
イナイ」が頻繁に用いられている。ザトラウスキー(1983)の調査によれば、「シテイ ナイ」という答えは「過去のあの時はしないで、その状態が続いている」、「過去のあ の時も他の時もしないで、その状態が続いている」という非完成の継続を表わす形だ と考えられる。 その上で、井上(2001)は、「(マダ)シテイナイ」は話し手が当該の出来事が実現さ れる可能性そのものを認めない場合に用いられると結論づけている。 1.3「シナイ」に関する研究 工藤(2010)は、井上の研究結論を認めたうえで、話し手が当該の出来事が実現され る可能性を認めない」のは「-シテイナイ」だけに特有の機能とは言えない。下記の 例のように、否定述語では過去のことに「シナカッタ」だけでなく、「-シナイ」と いう非過去「-スル」の否定形式によっても表出できるのである。 (6) 昨日、私の悪口言ったでしょ?/ 悪口なんか言わないよ。 (工藤 2010:310) また、ザトラウスキー(1983)の電話調査でも、「何々ハ過去二見タカ」という質問 に対して、「見ナイ」と答えた人もいる。被調査者の当該番組や本に対する関心の度 合から分析すると、「見ナイ」という答えは「昨日見ない」あるいは「昨日も他の日 も見ない」ということをひとつの事実全体として伝える形と見なすことができる。 1.4「シテイナカッタ」に関する研究 否定応答として出現する「シテイナカッタ」を扱った研究は少ない。ザトラウスキ ー(1983)の電話調査では、「何々ハ過去二見タカ」という質問に対して、「見テイナカ ッタ」と答えた人は 500 名被調査者の 2%で、約 10 名である。したがって、当該質問 文に対する否定応答として「シテイナカッタ」が出現することもあるが、ザトラウス キー(1983)の調査結果が示すように、その頻度は非常に低いので、常に扱われない。 1.5 まとめ ザトラウスキー(1983)の研究は日本語学習者の立場で、素朴な疑問を出発点とし、 3
1.先行研究 電話调查上、)大規模加一自然左日本語会話D探集デ一夕交基仁明6仁L大上八)点 C高<评価这机石屯)℃两石。L办小L本亦6、「一之夕」仁上一℃表出这机大質問文书上 心冬D否定応答仁出現寸为動嗣上L(「見石」上「號」)2OD動詞L方圾∽℃v龙 八上八)問题点水扬石。 山下(2004)、「-之力y」D使用条件、話手上聞老手D間{仁「過去D場共有 泸存在寸名二上c杨为上桔論时Cv3。L办L、二二c問题仁在名D仕、山下(2004) 用小石「過去D場D設定」上)用語定義D密性足)V上)二上℃石。 井上(2001)仁上九试、「(局)之十力y夕」、過去D两石時仁℃当該出来事亦 实现这机九石可能性亦杨北二上在認石上)二ュ了又伴八、「(?テ十」 仕話L手茶当該D出来事茄奥現这九石可能性壬D古)在認防場合仁用v店九石二上 ℃高石。山下(2004)「過去)場D設定」上比<石上、井上(②001)体上)理解L为寸v「尖 現想定区間」在述心℃石水、七D定義仁開L(仕主大疑義出这九石。七九仁、「話L 手茄当孩D出来事亦美现这九可能性密認的左列D仕「一之テ亻十小龙仁特有D横 能上仕言之左。 飞D後D工藤(2010)仕、凳話時仁持忖石「相手D肯定的想定」专前面化这世(v石上农石 上、過去二上間与質間文仁非過去形D使用可能仁左℃、過去D「-之夕仁对 石否定底答上L℃「一之才」出現寸際条件左明確化L大。上仕八之、「一才力 y夕」「-テ十」「-才」D否定形式上工藤(2010)D言)「相手0肯定的想定」 D関係仕明確L(v众。 山村(2012)仕,従来D研究成果基仁横討L℃、過去D「一之夕」仁对寸为否定応答 「-十力以夕」「-万才十」「-之十」D出现寸石メ力二不4壶究明L大。水、 二九仕杨<主℃飞学間的左理論研究上L(止主℃八可。集際D日本語教育瑰場C仕 上D上)仁教之石心意℃杨弓)小、上)上)仁学生仁日本人D現美的农使用密理解这世 弓D办加言及L℃v。无机妙之仁、本稿C仕中国人日本語学習者D使用現状上教授 法仁焦点念置<
1.先行研究 電話調査という大規模かつ自然な日本語会話の採集データを基に明らかにしたという点 で高く評価されるものである。しかしながら、「-シタ」によって表出された質問文およ びその否定応答に出現する動詞として「見る」と「読む」の 2 つの動詞しか扱っていな いという問題点がある。 山下(2004)は、「-シナカッタ」の使用条件は、話し手と聞き手の間に「過去の場の共有」 が存在することであると結論づけている。しかし、ここで問題になるのは、山下(2004)が 用いる「過去の場の設定」という用語の定義の厳密性が足りないということである。 井上(2001)によれば、「(結局)シナカッタ」は、過去のある時において当該の出来事が 実現される可能性があったことを認めるというニュアンスを伴い、「(マダ)シテイナイ」 は話し手が当該の出来事が実現される可能性そのものを認めない場合に用いられること である。山下(2004)の「過去の場の設定」と比べると、井上(2001)はより理解しやすい「実 現想定区間」を述べているが、その定義に関してはまた疑義が出される。それに、「話し 手が当該の出来事が実現される可能性を認めない」のは「-シテイナイ」だけに特有の機 能とは言えない。 その後の工藤(2010)は、発話時における「相手の肯定的想定」を前面化させているとなる と、過去のことを問う質問文に非過去形の使用が可能になって、過去の「-シタ」に対す る否定応答として「-シナイ」が出現する際の条件を明確化した。とはいえ、「-シナカ ッタ」「-シテイナイ」「-シナイ」の否定形式と工藤(2010)の言う「相手の肯定的想定」 の関係は明確していない。 山村(2012)は、従来の研究成果を基に検討してきて、過去の「-シタ」に対する否定応答 「-シナカッタ」「-シテイナイ」「-シナイ」の出現するメカニズムを究明した。だが、 これはあくまでも学問的な理論研究として止まっている。実際の日本語教育現場では、 どのように教えるべきであろうか、どのように学生に日本人の現実的な使用を理解させ るのか言及していない。それがゆえに、本稿では中国人日本語学習者の使用現状と教授 法に焦点を置く。 4
2.研究方法 本研究℃仕了>ヶ一卜調查在行、質問文「一之夕」仁对扩3否定忘答化℃、 日本人母語話者上中国人日本語学智者)使方D翼同点粉上心冬の理由交究明寸。 2.1霸查对象为上心嗣查方法 先行研究仁出大、主大中国人日本语学智者庐韻用L农才例安抽出L℃「一テ才 十」「-之才力y夕」校℃『質周文「-之夕仁对石否定答仁℃』D了之分 卜调查在作成L无。中国人日本語学習者D使用现状在把提才石产边、南京工業大学日本語科) 各学年仁質周嗣查表交送付儿、回答交依顿L大。調查棉力者仗调查時点心、1年生24名(学 習時間7ヶ月6)、2年生34名(学習時間1年半<6)、3年生48名(学習時間2 年半<6)、4年生20名(学習時間3年半<6)計126名℃杨3。「-之2」上1) 質問文仁对寸马否定店答形式上日本語)心儿上仕闋係苏 高石小否交明5小仁L大上思)。比較对像上L℃日本人母語者仁古同北問题在解) ℃方。 2.2查内容 了ヶ一卜調查)質問项目仕以下D通)高石。 行含主 8牛楼6 質問项目1、2、3仗「先月」)上)仁明確化過去時在指示寸石副嗣上「名」)上 )仁完了的解积密唤起寸石上)众副嗣加两石办否加仁大一℃、学生法上D上)本心答 在逯尔加花考察寸石。質問项目4、5、6仕了y夕=一术-馬(2002)仁上石「動 嗣别)『-之夕?』仁对村石否定応答D形式!上八)調查D質問项目办6一部分在抽 出L(少女变之产D℃杨石。学生D遲状仕動嗣D種類仁影響这机石办上)力小密検討女 石。質問项目7、8仁住具体的欢口一テ牛入卜交与之石。文脈加6正L人判断℃老石 办)加上)学生D夷膘D用力办小的石
2.研究方法 本研究ではアンケート調査を行い、質問文「-シタ?」に対する否定応答について、 日本人母語話者と中国人日本語学習者の使い方の異同点およびその理由を究明する。 2.1 調査対象および調査方法 先行研究に出た、また中国人日本語学習者が誤用しやすい例を抽出して「-シテイ ナイ」「-シナカッタ」に絞って『質問文「-シタ?」に対する否定応答について』のアンケー ト調査を作成した。中国人日本語学習者の使用現状を把握するため、南京工業大学日本語科の 各学年に質問調査表を送付し、回答を依頼した。調査協力者は調査時点で、1 年生 24 名(学 習時間 7 ヶ月ぐらい)、2 年生 34 名(学習時間 1 年半ぐらい)、 3 年生 48 名(学習時間 2 年半ぐらい)、4 年生 20 名(学習時間 3 年半ぐらい) 計 126 名である。「-シタ?」という 質問文に対する否定応答形式と日本語のレベルとは関係が あるか否かを明らかにしたいと思う。比較対象として日本人母語者にも同じ問題を解い てもらう。 2.2 調査内容 アンケート調査の質問項目は以下の通りである。 1.先月、日本へ行きましたか。 A いいえ、行きませんでした。B いいえ、行っていません。 2.もう、日本へ行きましたか。A いいえ、行きませんでした。 B いいえ、行っていません。 3.日本へ行きましたか。 A いいえ、行きませんでした。 B いいえ、行っていません。 4.「窓ぎわのトットちゃん」は読みましたか。 A いいえ、読みませんでした。 B いいえ、読んでいません。 5. 先週、A 先生の授業が分かりましたか。 A いいえ、分かりませんでした。 B いいえ、分かっていないで す。 6.小さい時、水泳はできましたか。 A いいえ、できませんでした。 B いいえ、できていません。 7.(午前 12 時頃)昼ご飯を食べましたか。A いいえ、食べませんでした B いいえ、食べていません。 8.(午後6時頃)昼ご飯を食べましたか。A いいえ、食べませんでした B いいえ、食べていません。 質問項目 1、2、3 は「先月」のように明確に過去時を指示する副詞と「もう」のよ うに完了的解釈を喚起するような副詞があるか否かによって、学生はどのような応答 を選ぶかを考察する。質問項目 4、5、6 はアッタニーポーン·馬(2002)による「動 詞別の『-シタ?』に対する否定応答の形式」という調査の質問項目から一部分を抽 出して少々変えたのである。学生の選択は動詞の種類に影響されるかどうかを検討す る。質問項目 7、8 には具体的なコンテキストを与える。文脈から正しく判断できる かどうかという学生の実際の応用力を確かめる。 5
3.副查桔果 3.調查秸果 3.1铜查桔果 各質問项目调查结果花☒表示寸。 質周项目1「先月、日本入行老主L大。」仁仕「先月」D上)明的仁過去時 指示寸5副嗣花加之马。☒1c表示寸石上、以下の通)c扬马。 83.39 72.9% ■之十力y发 ■以方不十 16.79% 23.5% 271g 30.09% 一年生 二年生 三年生 四年生 项目1「先月、日本行意主L加。」D机率 質間项目2「色)、日本ヘ行意主L力。」仁对L、「行℃左)用学生 大体半分在上回℃百。特80%D四年生亦「テ才」在選人产。 80.0% 54.2% 54.2% 44.1% ■之十力y公 58 ■之行亻十 一年生 二年生 三年生 四年生 ☒2 项目2「飞与、日本行老L。」D测状率 質問项目3小6石上、低学年仗「十力之」在强状才石傾向亦示这九大。主大、学 年苏上水石上、「」在選状寸石人数亦增加儿℃石。 65.0% 47.1% ■之十力发 ■乡子才不 一年生 二年生 三年生 四年生 项目3「日本人行主L加。」D率
3.調査結果 3.調査結果 3.1 調査結果 各質問項目の調査結果を図で表示する。 質問項目 1「先月、日本へ行きましたか。」には「先月」のような明確的に過去時を 指示する副詞を加える。図 1 で表示すると、以下の通りである。 図 1 項目1「先月、日本へ行きましたか。」の選択率 質問項目 2「もう、日本へ行きましたか。」に対して、「行っていない」を用いる学生 が大体半分を上回っている。特に 80%の四年生が「シテイナイ」を選んだ。 図 2 項目 2「もう、日本へ行きましたか。」の選択率 質問項目 3 からみると、低学年は「シナカッタ」を選択する傾向が示された。また、学 年が上がると、「シテイナイ」を選択する人数が増加している。 図 3 項目 3「日本へ行きましたか。」の選択率 6